県連ニュース2025年2月号
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県連ニュース2025年1月号
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![]() 福島県・東電へ要請書を手交 ― 脱原発県民会議 ―
福島県知事への要請書 東京電力への要請書 |
県連ニュース2024年12月号
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福島県第1区 | 福島県第2区 | 福島県第3区 |
![]() いわき市議選 上壁・狩野当選果たす 任期満了に伴ういわき市議選は社民党公認候補2名とも当選することが出来ました。今市議選は定数37名にたいし現職33名・新人13名・元職1名の47名が立候補するという激戦でした。市民の皆さんの期待に応えられるようなお一層、市民の安心・安全・暮らしやすい政治を目指して頑張って参ります。 選挙結果はこちらから |
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出陣式で立候補の決意を述べる かみかべ候補 と かりの候補 | |
医療・福祉の充実、子育て・教育支援で、 こどもから高齢者まで、 だれでも安心して暮らせる まちをめざします! |
スピード・誠実・実行 安心できる医療・介護 公共交通の充実 |
![]() いわき市議選 9月1日告示 9月8日投票 任期満了に伴ういわき市議選は社民党公認候補2名を擁立して取り組んでいます 今市議選は定数37名にたいし現職33名・新人13名・元職1名の47名が立候補 熱い闘いが繰り広げられています。社民党はこれまでもこれからも市民の安心・安全 ・暮らしやすい政治を目指して頑張って参ります。 |
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出陣式で立候補の決意を述べる かみかべ候補 と かりの候補 | |
医療・福祉の充実、子育て・教育支援で、 こどもから高齢者まで、 だれでも安心して暮らせる まちをめざします! |
スピード・誠実・実行 安心できる医療・介護 公共交通の充実 |
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東電は8月22日福島第一原発2号機燃料デブリ取り出し作業の中断を発表した。これに対し福島原発労働者相談センター(狩野光昭代表)は原因究明と再発防止の要請書を東電に提出した。 この間東電はALPSでの被曝事故、前処理施設での汚染水漏洩事故、海洋放出設備・免震棟などへの電力ケーブル損傷事故など、度重なる事故を起こし、その管理体制に大きな不信を抱かせてきた。その上の今回のミスである。今後の本格的なデブリ取り出しという一歩間違えば作業員の被曝や放射能の環境への放出事故など重大事故につながりかねない作業が控えている中で県民に大きな不安を与えている。今の東電に廃炉作業を任せられるのか規制委員会は検証すべきである。 |
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取り付け順を間違えられたパイプアーム | デブリ本格取り出しの見通しは更に遠のく |
多くの関係者の反対の声を無視し強行されたALPS処理汚染水の放出から1年を迎えた。 放出された処理汚染水は約55,000㎥、トリチウム約4兆ベクレル、その他排出基準内とはいえ主なものだけでも60種を超える放射性核種が放出されている。漁民はじめ関係者の不安は増すばかりである。政府・東電は約束を守り直ちに海洋放出を中止すべきである。 |
被爆79周年原水爆禁止世界大会・広島大会に参加して
斉藤 章一 |
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原爆ドーム | ドーム前での記念撮影 | 母子像の前にはたくさんの花束と折り鶴をお供えす る人々がいた. 後ろの建物は原爆資料館 |
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去る7月15日新潟県柏崎市に於いて表記の「柏崎刈羽原発ハイロ全国集会が開催された。 集会では「新潟県原子力災害時の避難方法に関する検証委員会」元委員の上岡直見氏が講演され、①原子力は令和の「玉砕」か ②原子力は「集団無責任体制」 能登地震の教訓から③原子力防災体制の破綻(避難も屋内退避も出来ない)④能登半島地震に即し原子力防災の検証を訴えた。地震に弱い世界一の規模の危険な原発を再稼働させることは国民も国さえ滅ぼす!! |
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去る6月8日(土)福島市の県青少年会館に於いて憲法をいかす福島県民集会が開催されました。 講師に参議院議員 辻本清美氏を迎え「憲法審査会における討論の現状と私たちの課題」について講演を受けました。辻本氏は「なぜ自民党は多数派で改憲勢力が優勢であったのにこれまで改憲できなかったのかといえば、改憲しなければならないまともな理由がないからです。そもそも憲法は権力者から国民を守るもので、国民の改憲要求がないのに権力者が改憲を訴えるのはおかしい。自民党が自衛隊を憲法に明記したいと言うが、自民党は自衛隊は合憲であると言っている。憲法を変えた外国に学ぼうと議員たちがEU議長に「自衛隊を憲法に書き込みたい」と言ったら「それで何が変わるんですか?」と聞かれ中谷防衛大臣は「何も変わりません」と答え「結果がどうなるか分からないから慎重にやった方がいい、何も変わらないなら止めた方がいい」とアドバイスされたとか。 |
とにかく憲法改正の実績を作りたい政府は今度は「緊急事態法」を持ち出している。理由は①有事②パンデミック③災害などへの対応に必要だと言う理屈だが、すでにこれらへの対処法律は出来ており機能している。 結局のところ改憲の根拠は曖昧で岸田政権が今まで誰もやれなかった憲法改正(改悪)をやりたいという願望だけである。戦争の出来る国への動きが強まっており、アメリカの使えない武器に大金をつぎ込んでいる。沖縄にミサイル基地を造り中国との緊張を高めている。武器では国は守れない。平和に向けた外交こそ強化すべきです。国会で私たちは頑張りますが、戦争への歩みを止められるのは国民です。頑張りましょう。と話されました。 私たちは「憲法をいかす県民の会の会員」を増やしましょう! |
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県中央メーデーで挨拶する狩野代表 | 28日小名浜メーデーで挨拶 |
4月27日、第95回福島県中央メーデーが開催され、53組合956人が参加しました。社民党福島県連合を代表して狩野県連代表が連帯の挨拶をしました。三浦由美子福島市議も参加しました。終了後、デモ行進も行いました。 狩野代表の挨拶 「県内の賃上げは2007年以来の高い水準で妥結していますが、物価高により実質賃金はマイナスとなっています。また、中小零細事業の労働者の賃金上げへの波及に及んでいません。消費税の税率見直しと、最低賃金時給早期1500円の実現をはかり、社会的格差の是正をおこなわなければなりません。来年も大幅賃上げの実現の取組に連帯することを訴え、挨拶とします」 4月28日小名浜メーデーで社民党を代表して挨拶しました。大幅賃金引上げを中小零細企業労働者にも実施し、実質賃金の引き上げの実現。物価高による生活の影響をおさえるために消費税ゼロが必要。同一労働統一賃金の実施による最賃時給1500円の実現を訴えました。 |
![]() 4月15日東電は柏崎刈羽原発7号機の燃料装荷を開始した。しかも地 ![]() 福島第一原発で老人施設や病院患者の避難が難航しその途中で多くの方のいのちが失われたし、放射能に追われるように変遷した避難所の変更や長期の避難生活2000人を超える震災関連死者を出し続けている。国・東電はもう原発震災を忘れたと言うのだろうか。地元住民はじめ国民の安全をなおざりにしたままの再稼働などはあり得ないし、ましてや能登半島地震も収まっていない今拙速に再稼働に突き進む態度は許せるものではない。 (右図 朝日新聞4月16日朝刊より) |
社民党福島県連合2024年新春旗開き開催される
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狩野県連代表 | 渡辺全国連組織団体局長 | 木幡福島市長 | 澤田県連合会長 | 瀬戸平和フォーラム共同代表 | 佐々木顧問 弁護士 |
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2桁を超えた議員団を紹介する斎藤会長 衆院選勝利をめざしガンバロウ! | |||||
1月27日(土)福島市ホテルグリーンパレスに於いて社民党福島県連合2024年新春旗開きが開催され、多くの来賓の方々からご挨拶をいただきました。 また同時に開催された衆議院議員選挙勝利政策学習会は社民党全国連合組織団体局長の渡辺英明氏から、能登半島地震の現状と、事故を起こした志賀原発への社民党視察団の視察が現地発電所の拒否にあっている事、また党の主要課題である、得票率2%獲得の目標を全国各ブロックからの候補者の擁立と5名の議員の獲得によって乗り越えようと提起をうけました。 |
県連ニュース2024年2月号が発行されました
PDF版も付けましたので画像をクリックしてお使いください。
※ 定期大会会場が議案記載のものから変更になり桑野公民館になりました。お間違え無いようご注意願います!